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【画像】JR東日本の改札の残額表示が見にくい

改札ばさみから自動改札機、交通系ICカードへ。国鉄民営化後の30年で
駅改札口は様変わりした。駅員の負担は減る一方、ICカードを使った
新しいサービスが次々と生まれている。
 JRが発足した1987年当時、改札口では駅員が金属製の改札ばさみで
切符に印をつけて入場を確認していた。ラッシュ時には1分間で120枚を
改札し、はさみが熱くなると交換した。60種類あった印は駅や時間帯ごとに変更していた。
 JR各社は89年以降、はさみに代わって日付入りスタンプを取り入れ、はさみは姿を消した。
 自動改札機は、切符の裏にある磁気情報を読み取り、不正な切符が
投入されるとゲートが閉じる仕組み。旧国鉄では72年に柏駅(千葉県)で
試験導入され、武蔵野線など一部路線に設置されていたが、民営化後に
普及が進んだ。東海道新幹線の改札機導入は97年で、静岡駅(静岡市)の12台が最初だった。
 国鉄末期から発売されたプリペイド式の「オレンジカード」は駅券売機で
切符購入に使えたが、2013年に販売終了。切符代わりに改札機に
入れて通過できるJR東日本の「イオカード」も05年に発売を終了した。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032900669&g=soc