アンパンマンの顔で何人が満腹になる?

 よってここでは、アンパンマンの身長は1m60㎝だと考えることにしよう。

 その身長と比べると、頭のアンパンの直径は76㎝ということになる。デカい。四輪駆動の車のタイヤと同じくらいの大きさだ。もしパン屋さんに直径76㎝のアンパンが並んでいたら、大きすぎて誰もアンパンとは思わないでしょうなあ。
この巨大アンパンは、いったい何人前なのか?コンビニで普通のアンパンを買ってきて測ると、直径は12㎝、重さは140gだった。アンパンマンの顔のアンパンは、直径がその6・5倍。もちろん縦も、横も、厚さも6・5倍だから、重さに至ってはなんと275倍だ!

 これはすごい。140gの普通のアンパンの275倍とは38・5㎏で、小学6年生の男子の体重ほどもある。

普通のアンパン一個が一人分だとすれば、この巨大アンパンは当然275人分になる。アンパンマンが出動し、お腹のすいた人に自分の顔を食べさせると、275人もの人が救われるのだ。やはりすごいヒーローですな。

その顔は球体だった!

 だが、待てよ。ここまでの計算は、アンパンマンの顔が普通のアンパンとまったく同じ形をしていることが前提である。それは正しいだろうか? 
普通のアンパンを横から見ると、後ろがペッタンコで、前がドーム状に膨らんだ形をしている。ところがアンパンマンの頭部は、横から見ても上から見ても真ん丸い。アンパンマンのアンパンは、ボールのような「球形」をしているということだ。

 これは計算をやり直さなければなるまい。コンビニのアンパンの厚さは4㎝だが、アンパンマンのアンパンは球形だから、厚さも76㎝あることになる。普通のアンパンに比べると、直径は6・5倍、厚みは19倍となり、6・5×6・5×19=800倍。

 つまり、アンパンマンの頭は800人分の超巨大アンパンなのだ! ちょっとした規模の学校なら「皆さん、今日の給食はアンパンマンですよ?」といって、全校生徒でアンパンマンの頭一個を仲よく食べる……などということも可能になる。

もちろん重量もすごい。140gの800倍も重いアンパンマンのアンパンは、なんと112㎏! 二刀流で知られるプロ野球大谷翔平選手の体重が100㎏くらいだから、それより重い。

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http://ddnavi.com/news/364687/a/