Windowsの牙城だったPOSレジやATMまでもがAndroid化、中国では路上でフェラしてスマホ型レジで決済

決済端末でAndroidが広がるもう1つの理由

mPOSの世界で最近起きつつある「Android対応でリッチ化した決済端末の参入」というトレンドの
走りとなったのが「Poynt」だ。同社は2015年10月に2面スクリーン搭載で集中制御が可能な
Android搭載mPOSの「Poynt Smart Terminal」を発表している。このPoynt創業者でCEOの
人物がOsama Bedier氏だ。同氏はPayPal在籍時代から長らく決済業界で活躍しており、特に前職の
Google時代には「Google Wallet」を立ち上げた責任者だった。

残念ながらGoogle Walletはさまざまな理由によりまともに立ち上がることなく失敗してしまったが、
当時抱えていたであろうアイデアをもってPoyntをスタートさせたとみている。

ただ、リッチすぎる端末は必ずしもすべてのニーズを満たすわけではないようで、2017年5月には
シングルスクリーンでより小型の「Poynt 5」を市場投入する計画だ。「より安価で手軽にシステムを
導入したい」という要望に応えた製品だ。とはいえ、Poyntで提供されるアプリストア経由の
機能拡張は引き続き利用できるので、エコシステムの裾野を広げるのに貢献するだろう。

http://japanese.engadget.com/2017/04/03/mpos-android/