貧乏人の重要視する物はコネ。努力を軽視する。金持ちが重要視するのは努力。

貧乏人は、1)人脈、2)狡猾さ、ズル、3)初期資本の存在などを重要視し、一方、8)能力、才能、7)幸運、強運、6)努力などを軽視する
傾向にあった。自分の置かれている良くない状況の原因を自分の外や不正に求め、一方で才能や努力など本人に帰属する
要素は軽視している。悪いのは自分ではない、と主張しているかのようだ。

一方、金持ちは1)努力、2)学歴、資格、3)企業家精神、勇気などを重視し、8)人脈、7)狡猾さ、ズル、5)幸運、強運及び能力、
才能に重きを置いていない。金持ちは自らの成功の要因を自らの資質や努力に求め、コネや不正、運などではないと
強弁しているかのようだ。貧乏人の重視する項目が、金持ちには軽視されているという点は興味深い。

それらの間の中流は、1)学歴、資格、2)人脈、3)努力などを重視しており、いかにも中流的な考え方であるように見受けられる。
日本の一般的な中流家庭の親が子供に期待するのはまさにこれらの要素だろう。難関大学から一流企業に入社するような典型的なエリートコースと面白いように符合する。

これらの意識はそれぞれ置かれた社会階層の原因なのか、はたまた結果なのか。嘆いたところで行動を起こさねば変わらないことだけははっきりしている。
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