Adobe Flashは何故死んだのか

Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。
実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。
7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeFlashの問題点を語った。
これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。

反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。
しかし、AdobeFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。
仮にジョブスが「Thoughts on Flash」を公開していなくても、いずれFlashは死んでいただろう。
AndroidFlashによるビデオ再生を廃止することにより、バッテリー寿命を半減させることができたのだから(DARING FIREBALL、Slashdot)。

 


Adobe Flashを殺したのは誰か
https://it.srad.jp/story/17/04/03/0627256/