戦艦「大和」 96式150cm探照灯

太平洋戦争末期に鹿児島県沖で沈没した「戦艦大和」について、呉市が去年行った潜水調査の画像や映像を詳しく調べたところ、船体近くの海底に大型のサーチライト
が沈んでいることが新たにわかりました。
戦艦大和」が建造された呉市では、去年5月、無人の潜水探査機を使って鹿児島県沖で沈没した大和の調査を行い、およそ50時間の映像と7000枚の画像を撮影
しました。
これらを詳しく調べた結果、水深およそ350メートルの海底に沈む大和の船尾の部分から北東におよそ20メートルの場所に直径1メートル50センチの大型のサー
チライトがあることがわかったということです。
サーチライトは夜間に遠くの敵機などを照らすために使われるもので、大和には4基搭載されていたとされますが、実際に確認できたのは初めてだと言うことです。
今回はこのほかにも、「第2主砲塔」の一部やレーダーのアンテナなどが新たに見つかったということで、呉市では来月26日から大和ミュージアムで画像や映像を公
開することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20170330/5062151.html